2009年03月02日

アオザイ着た女子高生と写真が撮りたい。

さっき、コンビニで水を買ったら、店員さんに

「まいど、おおきに」

って言われました。

いくら観光客慣れしてるといっても、慣れすぎです。

僕を日本人と見抜くでなく、関西出身ということまで見抜いたベトナム人に、昨今の経済成長の実現の理由を見出した気がします。こんばんわ。たじぃ@ホーチミンです。







さて、今日はベトナム戦争で激しいゲリラ戦が行われた「クチ」という町に行ってきました。

ここは、ベトナム戦争でアメリカ軍が枯葉剤を使用したことでも有名な激戦地です。

枯葉剤が撒かれたこの地区は、現在ゴムの生産でベトナム経済を支えています。


「クチ」には、いわゆるベトコンゲリラが使用した地下トンネルが残っており、観光できるようになっています。

トンネルへの入り口は30センチ×40センチの小さい穴。アメリカ軍は体が大きいので入れません。





現在は観光用にトンネルも広げられていますが、当時はこの半分の広さだったそうです。




30年前はここで激しい戦闘が行われました。
森の中にはB52爆撃機による空爆でできたくぼみも残っています。






また、当時米軍を狙って仕掛けられた落とし穴も残っており(もちろん柵がしてありますが)中には槍が突き出ています。

もっと強力なものになると、穴の中に地雷を埋めたり、毒蛇を入れたりもしていたそうです。



午後からは、ホーチミン市内を観光。
ベトナム戦争終結を意味したサイゴン陥落。
大統領府に戦車が突入していくシーンはあまりにも有名。







今回、ベトナムを訪れてみて、日本がいかにアメリカからの一方的な情報に染まっているかを改めて知ることができました。
この施設はもちろんベトナム側からの説明がなされているわけです。いわゆるベトコンがどんな思いでアメリカと戦ったのか、どんな残虐な事件があったのか、それはインターネットからではなかなか見えてこない情報だと思います。世界で起こる事件がアメリカにとって都合がいいように加工されて日本に入ってきているわけです。おそらく多くの日本人が思っている「イスラムは怖い」と言うイメージ。これも、アメリカの情報加工技術にまんまと洗脳されているからでしょう。第二次世界大戦以降、世界で一番戦争をしているのはどこの国か、世界で一番罪のない一般市民を殺しているのはどこの国か、それは、イラクでも北朝鮮でもなくアメリカなのです。しかもダントツの一位で。

受ける情報の裏にある真実をしっかり見抜くことができる情報リテラシー力は常に意識しておかなければなりませ。

さまざまな言語からの情報を相対的に客観的に読み取っていくことが、はじめの一歩でしょうか。その意味で外国語を学ぶことは大切だと思います。日本語の情報はほとんどがアメリカからの情報の翻訳なので。(もちろん国際問題に関してですが)

さてさて、明日はいよいよ香港です。
楽しみです。でも物価が高いので心配です。。。



今日の家計簿
朝ごはん(パンとオムレツ)     150円
クチトンネル入場料          600円
大統領府入場料           100円
夜ごはん(ベトナム料理とビール) 600円
お土産(絵葉書と切手)       350円
ネカフェ代               200円
飲み物                 200円
フルーツジュース           100円
宿泊費                 300円
____________________
                     2600円             
 

  

Posted by たじぃ at 00:16Comments(4)