2010年08月28日

穴があったら掘りたい。

タイトルからエッチなことを期待された方はお帰り下さい。笑

今週、同い年の二年先輩とご飯に行ってきました。
学年が近くて、自分の目標のような人。
志向がすごく似ていて、みんなに対して思い至りがある人。
フラットでスムーズな意見交換ができる自分の目標のような人です。


色々モンモンとしながら日々を過ごしていた最近。
上海時代、一緒に勉強していた友人がどんどん中国に行ってビジネスをやったり、
街づくりの仲間が地方を舞台に活躍していたり。


あれ、自分はなんでここで仕事してるんだっけ??
という、意義がおぼろげになりながら、焦りと不安を抱えていた。

そういう、やり場のない想いをその先輩にぶつけてみた。
その先輩からの答えに対して、

すーっと腑に落ちる感覚を得た地下水脈の話。

上海で働く仲間も、街づくりに励む仲間も、政治に進む友達も
みんな、「おれはここを掘る」と決めて、それぞれの穴を必死にほり続けている。
時には「ここの地盤固いなぁ」とか、他の穴掘ってみたいなぁ、とか思いがちだけど、
まずは必死に掘り続ける。必死に掘り進んだところには水脈があって、
最後まで掘りぬいた人たちだけが、その水にありつけ、さらに水脈を通じて
いろんな場所を掘りぬいた人たちが出会える、最強の泉がある。

そんな感覚をイメージできた。

まだ若いんだ。

そんなにきょろきょろしないで、
まずは今掘り始めた穴を必死に掘り続けることに専念しよう。

次のことは水脈まで掘り進めてから考えよう。
そこで、またいろんな人と出逢えるから。

そんな事を大真面目に語れる仲間がいるこの会社が大好きです。

今日はそんな真面目な記録。  

Posted by たじぃ at 13:16Comments(4)

2010年08月14日

失われた20年と言ってますが。。。

どうも、こんばんわ。たじぃです。

終戦記念日を控え、戦争関連の報道が増えてますね。
日本の都市がほぼ壊滅、焦土化し、多くの人の命が消えていった時代。
正直、現代を生きる僕たちにとっては想像ができない「歴史」の時代。

ただ、そんな悲惨な現状からその後の戦後復興に成功し、
戦争が終わって40年後にはアメリカに続く、世界第2位の経済大国になった日本。

焼け野原からどうやって今の日本に辿りついたのか、
先輩達の功績を頓に知りたくなって、TSUTAYAでプロジェクトXを借りてきた。

「執念が生んだ新幹線」

世界を代表する新幹線の開発から運用までのストーリー。
新幹線は僕たち日本人が思っている以上に評価されている。
留学時代、日本と言えば、マンガ・アニメに並んで知名度が高かった。
(そのままの形で輸出できない新幹線が世界で知られてるなんて素直にすごいと思う)

新幹線の開通は1964年。
東京オリンピックに合わせた開業でした。

歴史の教科書に載ってるこの事実。
おーー、すごいなぁ。そんな昔にー。
って思って少し計算してみると、なんと
戦争が終わって19年で東京~大阪を210キロで走る
世界最速の列車を作ってるんです。

バブルが崩壊して、20年。
現代の僕たちは何してたんだろう。
「政治が悪い」
「景気が悪い」
「円高が悪い」




そんなことを言ってる間に、
お家芸だった家電製品は韓国・中国の企業に追いつかれ、
携帯に至っては、ガラパゴス化してしまい、外来種に駆逐されそう。
ネットについていえば、どの企業も世界展開出来ず、(楽天が頑張ってるが)
なんか、必死にUSについて言ってる感じ。

この20年は、先代の知恵と努力で何とか食べさせて頂きました。
携帯に代表される、このガラパゴス化。
根本的に人材が多様化しなかった結果だと思ってます。

多様化って、その分摩擦も多いんだけど、
変化に対応できること、イノベーション発生率が高いこと、
などなど、大切な要素を含んでます。特にこれからの時代。

家族構成が多様化して、キャリアの考え方も多様化して、
幸せの考え方も多様化して、おまけにグローバル化にIT化。
現場はどんどん変わっているのに、就職活動は変わらない。
大学卒業したら、なんの疑いもなしに就職していく学生さん。

そうやってフォーマット化された人材がフォーマット化した仕事を行い。
ガラパゴス化してきた、これまでの時代。

時代は変わったんだ。
変化に対応できない種からほろんでいく。
これは自然界の鉄則でもあり、ビジネスでの常識。

新卒一括採用なんて、時代遅れ。
そんな声を上げる学生が増えてくれば変わっていけるのかな。
現状に固執してた方が儲かるのは分かる。
でも、それは日本の携帯がiphoneに駆逐された過程と同じなんだ。

気づかなきゃ、そして自分から動かなきゃ。
「既得権益」という言葉が一番似合わなかった会社が、
今やおんぶにだっこになっているこの現状。

優秀な学生から声を上げていってほしい。
既得権益にしがみついちゃうのは、人間として自然。
結局、口でいいこと言ってても、権力もっちゃったら、
自分からは変われないのは人間の摂理。

このままでは、黒船に日本の人材市場が駆逐されかねない。
意外に近いところまで来てんだよ。そんな悲しい未来が。



  

Posted by たじぃ at 01:18Comments(2)

2010年08月02日

ナツイチって響きが好きです。

こんばんわ、たじぃです。

先週はほとんど寝れなかったのですが、
この週末に生活リズムを戻そうと、必死に寝ました。
頑張りました。その結果、二日で30時間くらい寝てました。

さて、そんなオワッテル週末を過ごしているのですが、
この時期、本屋に行くとナツイチのさわやかな女の子が迎えてくれます。
それを見るだけで、読書のやる気が湧いてきます。

そんな、私なのですが、
この夏の読書のテーマは「モチベーション心理」×「経済」でございます。

人間は意外にも合理的な判断ができないことから、
人間の経済活動においても、計算だけでは埋まらないギャップが出てきます。
そんな、テーマは大学時代から持っていたのですが、
この夏に、一歩踏み込んだ知識を身につけたいと思います。



そこで、参考になるであろう3冊をあげてみました。
この3冊を読んで、何か次の境地に進めるといいなぁ。
このほかにも、「経済」「モチベーション心理」「行動経済」の軸で
オススメの本があればぜひ教えてくださいませー。



モチベーション3.0
著:ダニエルピンク
訳:大前研一


ちらっと読んでみたけど、
納得できる部分がとても多い。
そして、ある種会社への危機感も感じました。





これからの「正義」の話をしよう
著:マイケル・サンデル
訳:鬼沢忍


かの有名なハーバード大白熱講義。
功利主義と人権。

管さんが言ってる、
「最少不幸社会」と「最大多数の最大幸福」
を考えるいい素材になりそうです。





著:マッテオモッテリーニ
訳:泉典子




人間は意外に合理的でないことを
色々な事例を通して教えてくれる。
まぁ、人間が完全に合理的だったら、
広告に面白さが無いと思うので、良かったです。















  

Posted by たじぃ at 01:00Comments(0)