2009年11月01日

広告の意義

広告屋さんをやっていると、
ネットが熱い!とか、テレビCMの時代は終わったとか、
いろんな声が入ってくるのだけれど、
そんな声を一掃してくれる本が以下の本。



電通のさとなおさんが書いた本。

メディアをニュートラルに考える。という言葉がとても共感できました。
テレビCMが効かないとか、ラジオは規模が小さいとか言うんじゃなくて、
あくまで、どんな人たちとコミュニケーションが取りたいのかについて考え抜き、
そのうえで、メディアを選択するという方法。

リスティングが効果がいい、リターゲが熱いなんて言うのは本末転倒。
あくまで、何がやりたいのかを考えた上でメディアを選択する。
広告は社会のインフラだっておっしゃってたのが印象的でした。

もう一つ深く印象づけられた言葉
杉山恒太郎さんの
「消費者の心に何らかの価値変容を起こさないものは広告とは呼ばない」
という一言。

消費者の心に価値変容を起こせない広告が増えてくると、
社会の多様性も無くなっていき、そして社会は衰退していく。


そんな、社会にしてはならないと熱い想いを胸に刻み、
街の広告屋さんとして、毎日の業務に励んでいきたいと思います。








この記事へのコメント
感受性が豊かだなぁー!
でも、ターゲットとの相性の良いメディア選定が大事だよねー!ターゲットがTVは見ないけど、雑誌はすごく見る人たちなのにテレビCMしたってね・・笑。個人的には最近よく見かける明治の山手線の車体ペイントはすごく印象がいい♪
Posted by パパイヤ at 2009年11月01日 03:11
面白そうな本。
読んでみるー。

しかしまあ、同じ会社にいるとは思えないくらい、やってること違うんだろうなー
Posted by エイス at 2009年11月01日 13:08
>ぱぱいや
山手線のペイントは
Posted by たじぃ at 2009年11月01日 21:24
>ぱぱいや 
山手線の電車はよかったね。
しかも、100年前は明治時代だし(笑)
あれは、売れるための広告ではなく売れ続けるための広告だねー。
ブランディングの代表みたいな。
しっかりと消費者の価値変容を生んでる、いい広告だと思いました。


>えいす
扱ってる商品は違っても、今までの広告モデルに大きな変化がおこっているのは同じだー(笑)
Posted by たじぃ at 2009年11月01日 21:48
メディアをニュートラルに考えることに対して本当に共感できます!
また、メディアを選択するのと同時に、
セグメント毎にコミュニケーションプラン(戦略、デザイン)を細やかに変更し、
消費者の心に届くコミュニケーションを心がけるよう、克己されました!
ありがとうございます!!
Posted by KG at 2009年11月02日 10:50
 
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    コメント(5)