2011年04月16日

帰納法と演繹法

中国事務所立ち上げのために北京に来て一週間。
社内インフラの設定や北京のクライアント様への挨拶等々でバタバタしてました。来週からは色々な方にお会いするべく、渋滞する北京をかけ回りたいと思います。

今回北京の立ち上げに当たって意識していることが合って、それは「帰納法」と「演繹法」という二つの2つの思考法。帰納法は一つ一つ事実を集めて結論を出す方法。演繹法は仮の結論を決めた上で、それが合っているか検証するために事実を集める方法。結論の精度でいくと、思い込みを挟まずに、事実から結論をだすので帰納法の方が高い。ただ、事実を集めるため、時間と費用が膨大になり、対時間効率、対費用対効果は高いとは言えない。逆に演繹法は仮の結論を置いた上で事実を検証するため思い込みから結論をだしてしまうリスクがあるが、一つ一つ事実を集める時間、費用が削減されるので、対時間帯効果、対費用対効果は高い。

外国で、しかも旅行でしか来たことのない北京で事業の立ち上げなので、本当に手探りで物事を進めていかなくてはならない。本来であれば事実を一つ一つ集めて摘み上げることで、結論を導きたいのだが、そんな時間も無い。かと言って仮であっても結論を出す、などというノウハウが溜まっているわけではない。

要は、この「帰納法」と「演繹法」二つの考え方の最適化によって、そのフェーズフェーズで合っている思考法で進んでいく必要があるんだろうなぁ、と。

今は立ち上げ真っ最中!なのでまずは帰納法的な進め方でやっていこうと思っています。ある程度仮定を作れるようになるまでは帰納法をベースに行動し、次第に演繹法に変更していきたい。

そんな事を考えていた今週一週間。
今日はクライアント様の新店OPEN記念!大盛況で良かった良かった。




 
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