2013年03月03日

日本にとって観光業が大切な3つ理由  ~その1~

今、プロジェクトで携わっている日本のインバウンド観光促進事業はまさに、これからの日本に必要なプロジェクトだなぁ、と思ってます。

第二次世界大戦が終ってから約70年になろうとしてますが、それ以来大きな戦争が起こってない要因の一つに、「国際観光が発達」が上げられると思っています。戦争の傷跡が癒えてきた60年ごろからヨーロッパで海外旅行が急激に発達してきました。当時はヨーロッパ内での旅行でしたが、その後北米も巻き込んで国際観光圏が発達して行きました。

戦後、戦争はそれでも起こっていたのですが、そのほとんどは海外旅行が一般化してない地域(出国も入国も少ない地域)で起こったものでした。中東、アフリカ、南米、中国、ベトナム。。。  実際、旅行客がたくさん行き交うようになった地域で戦争になったことは人類史上まだありません。その意味で、国際観光の発達は世界平和に直結すると言い切れます。なんか最近の中国の動きを見て、戦争になるんじゃないか、と心配してる人がいますが、間違いなくなりません。少なくとも現時点では日本はもちろん、中国にも戦争するメリットがありません。(まぁ、人民開放軍が暴走するリスクはありますが。。。)戦争なんてしようもんなら、中国は日本人観光客が落としてくれる多額の収入を失うことになりますし、日系企業で働いている従業員の雇用先もなくなるわけです。世界各国からの観光客もパタリと止まります。中国はフランス、スペインに次いで、世界第三位の観光客が来ています。彼らが落とすお金と、南シナ海に浮かぶ島を天秤にかけた場合、どちらが大切か、一目瞭然なのです。

そんな訳で、国際観光が広がれば広がるほど世界は平和になる、というのは歴史から見ても、国家戦略的にも「真」なのです。ネットで中国、韓国にヤーヤー言ってる所謂ネトウヨ的な人たちが、街に出たくなくなるくらい世界から日本に観光に来てもらえるような社会にすることが、僕達の仕事です。そしてそれが、平和な社会につながると信じて、来週もワクワクして出社しましょ。  その2、その3はまた今度。
  

Posted by たじぃ at 18:54Comments(1)