2007年10月25日
陸路で国境越えします。
用事があって宮崎駅に行ってきたのですが、
かなり整備されてましたよ。僕のいない間に・・・。
そういや、この宮崎を離れていた1年に色々な変化がありました。
スターバックスが出来たり、
びっくりドンキーが出来たり、
山形屋の新館が出来たり、
挙句の果てにはそのまんま知事が誕生してたり。
浦島太郎状態な僕の今日の更新♪
=======================================================
キルギスの次は中国です。
また中国に帰ってきました。
陸路で(汗)
なんたって標高6000メートル級の山が連なる合間を
整備もされていない道路が続いているのですから。
でも、景色はすっごくきれい。空気もきれい。

途中には野生の馬の群れの中を走ったり

場所が変われば、近所づきあいも変わる。

キルギス、中国の国境近くまで来ると、
「今日はここで泊まるんだ」
とタクシーの運ちゃんに言われた。
そこは回りは山に囲まれた静寂がただよう草原。
泊まるのは、キルギスの伝統住居のユルタ。

入ってみると、結構広い。
暖房は馬の糞を乾燥させたものなんだね。
臭くないのが不思議。

いい雰囲気をかもしだすランプ。

僕達が泊まっている周りは自然がいっぱい。
日本で飼われているワンちゃんよりも、このワンちゃんたちの方が幸せそうだね。
>
こんなところにトイレを作るほうが不自然。
小さいのも、大きのも、大自然に開放されて、心ゆくまで満喫したい(笑)
>
ここは海抜3200メートル地点。
昼ごろから軽い吐き気を感じていて、食欲が全く無い。
高山病というものにかかってしまったらしい。
ううう・・・。
そして、次の日の朝。
中国との国境を越えるべく、出発。
植物も生息しないような、岩だけがが続く光景。
不思議な空気が流れてます。


そしてここで驚くべき事態が発生した。
なんと、車がパンクしたのだった。
僕は運転手の手伝いをすることになる。
そして、またもや驚きの出来事が。
国境まじかと言う事で、海抜3600メートル。
外気は2度。
僕の持ってる衣類と言うのは、
すべてTシャツ
という惨劇を演じてしまっている。
薄い空気の中で、凍える体に鞭を打って、タイヤ交換を手伝う。
なんて、偉いんだろ。僕。ホントに死ぬかと思いました。

そして、お昼には国境に到着。
中国もキルギスも両方ビザが要らないという、
世界最強を誇るパスポートを駆使し、無事中国に帰ってきたのでした。

夕方着いたカシュガルは標高900メートル。気温も27度くらいで、
非常に過ごし易い気候、地形に恵まれています。めでたし、めでたし。
このカシュガルもすっごくきれいなところで内容が濃かったので、
何を書いたらいいんでしょうね。 迷います。
ランキングに参加してます。
いつもクリックありがとうございます(はーと)←きもい

週2で更新してます。
108つのぼんのう。
かなり整備されてましたよ。僕のいない間に・・・。
そういや、この宮崎を離れていた1年に色々な変化がありました。
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また中国に帰ってきました。
陸路で(汗)
なんたって標高6000メートル級の山が連なる合間を
整備もされていない道路が続いているのですから。
でも、景色はすっごくきれい。空気もきれい。
途中には野生の馬の群れの中を走ったり
場所が変われば、近所づきあいも変わる。
キルギス、中国の国境近くまで来ると、
「今日はここで泊まるんだ」
とタクシーの運ちゃんに言われた。
そこは回りは山に囲まれた静寂がただよう草原。
泊まるのは、キルギスの伝統住居のユルタ。
入ってみると、結構広い。
暖房は馬の糞を乾燥させたものなんだね。
臭くないのが不思議。
いい雰囲気をかもしだすランプ。
僕達が泊まっている周りは自然がいっぱい。
日本で飼われているワンちゃんよりも、このワンちゃんたちの方が幸せそうだね。
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こんなところにトイレを作るほうが不自然。
小さいのも、大きのも、大自然に開放されて、心ゆくまで満喫したい(笑)
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ここは海抜3200メートル地点。
昼ごろから軽い吐き気を感じていて、食欲が全く無い。
高山病というものにかかってしまったらしい。
ううう・・・。
そして、次の日の朝。
中国との国境を越えるべく、出発。
植物も生息しないような、岩だけがが続く光景。
不思議な空気が流れてます。
そしてここで驚くべき事態が発生した。
なんと、車がパンクしたのだった。
僕は運転手の手伝いをすることになる。
そして、またもや驚きの出来事が。
国境まじかと言う事で、海抜3600メートル。
外気は2度。
僕の持ってる衣類と言うのは、
すべてTシャツ
という惨劇を演じてしまっている。
薄い空気の中で、凍える体に鞭を打って、タイヤ交換を手伝う。
なんて、偉いんだろ。僕。ホントに死ぬかと思いました。
そして、お昼には国境に到着。
中国もキルギスも両方ビザが要らないという、
世界最強を誇るパスポートを駆使し、無事中国に帰ってきたのでした。
夕方着いたカシュガルは標高900メートル。気温も27度くらいで、
非常に過ごし易い気候、地形に恵まれています。めでたし、めでたし。
このカシュガルもすっごくきれいなところで内容が濃かったので、
何を書いたらいいんでしょうね。 迷います。
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108つのぼんのう。
Posted by たじぃ at 14:01│Comments(0)