2010年08月02日

ナツイチって響きが好きです。

こんばんわ、たじぃです。

先週はほとんど寝れなかったのですが、
この週末に生活リズムを戻そうと、必死に寝ました。
頑張りました。その結果、二日で30時間くらい寝てました。

さて、そんなオワッテル週末を過ごしているのですが、
この時期、本屋に行くとナツイチのさわやかな女の子が迎えてくれます。
それを見るだけで、読書のやる気が湧いてきます。

そんな、私なのですが、
この夏の読書のテーマは「モチベーション心理」×「経済」でございます。

人間は意外にも合理的な判断ができないことから、
人間の経済活動においても、計算だけでは埋まらないギャップが出てきます。
そんな、テーマは大学時代から持っていたのですが、
この夏に、一歩踏み込んだ知識を身につけたいと思います。



そこで、参考になるであろう3冊をあげてみました。
この3冊を読んで、何か次の境地に進めるといいなぁ。
このほかにも、「経済」「モチベーション心理」「行動経済」の軸で
オススメの本があればぜひ教えてくださいませー。



モチベーション3.0
著:ダニエルピンク
訳:大前研一


ちらっと読んでみたけど、
納得できる部分がとても多い。
そして、ある種会社への危機感も感じました。





これからの「正義」の話をしよう
著:マイケル・サンデル
訳:鬼沢忍


かの有名なハーバード大白熱講義。
功利主義と人権。

管さんが言ってる、
「最少不幸社会」と「最大多数の最大幸福」
を考えるいい素材になりそうです。





著:マッテオモッテリーニ
訳:泉典子




人間は意外に合理的でないことを
色々な事例を通して教えてくれる。
まぁ、人間が完全に合理的だったら、
広告に面白さが無いと思うので、良かったです。


















Posted by たじぃ at 01:00│Comments(0)
 
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