2011年02月06日

駆け出しの広告屋さんとしての記録

中国で年越しというと旧正月のことを指すのです。日本で忘年会、新年会を終えて中国に来たのですが、また、忘年会、新年会シーズンが始まりました(苦笑)




せっかく痩せてきたのに、また年末に太りそうな僕の今日の更新



前職では媒体力を軸に仕事をしていたのですが、今回はネット広告代理店。しかもパートナーの総合代理店の「リアル」と連動させて、企画から効果測定まで一貫してやることになるので、まさに広告屋さんです。そこで駆け出しの広告屋さんとして広告の定義についてはそろそろまとめなくてはいけないなぁ、とほげーぇ、と考えています。

ずばり、

広告とは何ですか??

という問い。


もちろん、答える人によって様々な定義があるのは当然で、立場や経験によって変わるもの。なので、これからどんどん変わると思うし、むしろ変わらなければならないと思う。そんなことたった3週間の若造が言うな、とお偉い様からお叱りをいただきそうなのですが、そういうお叱りも自分の糧になると信じているのでまとめてみたいと思う。駆け出しの3週間を終えた時点での記録になればいいと思う。




僕が思うに広告とは

言葉の意味を書き換えること、付け足したりすること

と思っています。

例えば、マクドナルド。
日本で朝食というと、「家で家族と食べるもの。食べるものはご飯と味噌汁と焼き魚と漬物。」みたいな感じだったのを、マクドナルドは「朝マック」という言葉を使い、朝用のメニューを作って、「朝食」にマクドナルドで食べるのもあり、という「新しい意味」を付けたしたわけです。
バレンタインも同じ。もともとは聖バレンタインの誕生日として「欧米では恋人同士でプレゼントを贈る日」だったところにお菓子業界が「女性が好きな男性にチョコレートを贈る日」という意味を上書きしてしまった。それによって2月14日の1日だけで一年に消費されるチョコレートの1/4を占めるまでになった。さらに最近は、「友チョコ」なる意味をさらに付け加え、業界の発展に寄与している。

これらの例は僕が思う広告の存在意義だと思っている。「広く告知する」と書いて「広告」と言われるけれど、広く知らせるのはあくまで手段。狭く知らせて意味の書き換え、付け足しが出来るのであれば、べつに広く知らせなくてもいい。幸いネットの台頭により、カスタマーが「意味の書き換え、付け足し」を受け入れてくれたら、twitter、SNSを通じて一斉に拡散してくれる。つまり、カスタマーがどういう潜在欲求を持っているのかを汲み取り、そこに新しい定義を提案することが大切な能力になる。

そう考えると実は広告会社は広告主にプレゼンをしているのではなく、カスタマーに提案しているのかもしれないぁ、と自分の中で一旦結論づけている。


今日はなんか硬い日記になっちゃった。
まぁ、いいか、いつもこんな感じだもんな。
もっと緩やかに社会と接していきたいものです。





 
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