2011年04月23日

じゃぁ、今の大学生は何したらいいの?  ~後半~

前回からのつづき。。。


後半は、「という時代なので大学生にオススメする大学生活」をテーマにします。

これからの社会は「グローバル規模で人材が短期に流動する」時代がくるわけです。

じゃぁ、そのために大学生は何をするべきなのか。

今後、海外へのアウトソースとITの進歩で作業の効率化によって日本国内の仕事は減り続けます。少子高齢化によって生産人口が減ることで消費は縮小、それによって給料は上がりません。というより新卒3~5年目をピークに下がります。ちなみに辞めない上の世代が詰まっているのと、優秀な外国人が上に入ってくるので、ほとんどの人は出世できません。にも関わらず社会保障費がかさみ、税金は上がります。若者死亡フラグ。

日本が経済発展を遂げたのは日本人が勤勉だったことも、アメリカにうまくとりいったこともあったと思いますが、一番は若者の資産を搾取したからです。この前の東京都知事選がまさに象徴でしたが、票が見込める年寄りに優遇される政策が今後も続くのは明らかでしょう。若者優遇の政策を引き出すために若者の投票率をあげるのは大切だと思いますが、年寄りの方が母数も多く、暇な時間も多い。ましてかれらの情報ソースはガチガチに情報統制された新聞のみ。ネット投票は解禁されず。そんな状況では数的、時間的に若者は圧倒的に不利なんです。
であれば若者優遇政策を引き出すためには、頑張って若者のの投票率を上げるよりも、優秀な若者がどんどん海外に流出して、このままじゃ「自分の生活が」ヤバい、と思ってもらわなきゃいけない。(日本がヤバいじゃだめ。年寄り政治家は逃げ切れるから)

なので日本脱出をするのであれば外国語は必須。別に日本人であるからと言って、日本政府と一緒に共倒れする義理もないですので。

まず、日本脱出のタイミングですが、大学卒業辞典でもありかと思いますが、日本人である以上、日系企業の働き方を知っておくことも必要かなと思います。これは自分の体験談といろんな経営者の話から。日本の働き方を知らないんであれば、別に現地より給料が高い日本人を採用する必要ないので。意外に日本企業での勤務経験は役にたつものです。ということで、脱出は日本で3年ほど働いたタイミングが理想。

つぎに、脱出のためのスキルですが、外国語は外せません。ただ、働きながら外国語を習得するのは大変なので、大学時代にある程度基礎はやっときましょう。TOEICでいくと700点レベル。オススメはBRICs(ロシアは微妙、、、。)かVISTAあたり。ということは英語、中国語、スペイン語(ポルトガル語)、ベトナム語、インドネシア語(マレー語)、トルコ語、あたり。英語は必須なんだけど、出来る人が多いので、プラスアルファ他のスキルがないので日本脱出は難しいような気がします。

もうひとつは自分の志向性。「自分がやりたい事がどういう事(動機)で、そのためにはこういう能力・経験が必要(スキル)で、それを身につけるためにどんな仕事(環境)がいいのか」という事を理解しておくこと。これがないとただ、海外に出ただけで終わり。単に日本から逃げただけの人になってします。別に逃げることが悪いんじゃないのですが、その海外に出た後に何をしたいのか、というモチベーションが無いと辛いかと思いますので。どうせ辛いんであれば日本にいても同じだし(笑)

ということで、大学時代に最低限身につけておくことはたった2つ。

・ 語学力
・ 自分の志向性

以上。

こんなの4年もあれば楽勝だよね。



 
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じゃぁ、今の大学生は何したらいいの?  ~後半~
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