2008年12月16日
青島太平洋マラソン
12月14日、国際青島太平洋マラソンが開催されました。
今回は、街の中心部を横断するコースということで、とっても楽しみ。
普段は、車優先の道路を堂々と走れる(歩ける)わけです。
お約束通り、僕はフルマラソンでのエントリー。
42,195キロなわけですよ。
うひょー。これはやばい。
肝心のトレーニングはと言うと、最近の多忙と肉離れを言い訳に3ヶ月ほど全くしてません。
そして、ランニングシューズの1万円が高い!ということで、テニスシューズでの参戦。
42.195キロを完全になめてます(笑)
そのうえ、コンディションとしては、参加者の中で最低ランクでして、、、
マラソン前日に某R社の先輩に1時までお酒を飲まされてました。
その先輩に、
「万全の準備の下で結果を残すのは普通の人。最悪の環境でもそれなりの結果を出すのが、R社のメンバーなんだよ。」
と言われ、妙に飲む気になって、飲んでました。
なんで、ウィスキーのボトルを1時間で開けなければならないのか・・・。
そんなこんなで、帰宅したら2時ですよ。
マラソンの受付が8時まで。ということは渋滞もあるので家を7時に出発しなければならない。
朝ごはんとか準備とかの時間を考えたら、6時起床ですよ。
どんだけ頑張っても4時間睡眠で、フルに挑むというこのやばすぎる状況。
翌朝、二日酔いの頭痛を我慢して、ベッドから起き上がり、準備をしていざ会場へ。
スタートラインに着くために歩いていくだけで、頭痛がする。
もう、42.195キロなんて走る環境にありませぬ。
午前9時、フルマラソンスタート。
7000人の参加者なので、最後尾にいる僕はのろのろと走り出す。
そのとたん、頭痛が激しくなる。
我慢して走っていると、頭痛はおさまり、ランナーズハイの状況に。
このランナーズハイの間に距離を稼ぎたかったのだけれど、
あえなく14キロ地点で、効力が切れる。
前回は、25キロくらいまでは楽勝だったんだけど・・・。
前半の5キロは二日酔いとの戦い、
後半の3分の2は足の疲労と体力消耗との戦い。
思えば、前日お酒飲む前は焼肉を食べてたわ。
しかもお腹いっぱい。。。
走っては、足をつって歩いて、
つったのが治って走ればまた足つって・・・
そんな繰り返しを25キロも続けていましたよ。
でも、そんな中、唯一の励みは女子高生の応援。
市内の女子高生がボランティアで応援してくれるんですね。
給水とか、ハイタッチとかも。
女子高生が見えたら走って、ハイタッチ、
女子高生が過ぎたら、また歩く。
そんな、不純な動機にも支えられ、なんとか
完走しました
後半には青島を見渡せる
トロピカルロードというランニングコースがあるんですが、
35キロを過ぎたトロピカルロードなんて、
まったくトロピカルじゃないわけで
必死の形相で一歩一歩頑張りました。
そんなわけで、僕の宮崎生活のラストを彩った青島太平洋マラソン。
最悪なコンディションのなか、無事有終の美を飾ることができました。
これでR社でもやっていける気がしてます(笑)

もう一度宮崎をトップ10に!!
投票よろしくお願いします!!

今回は、街の中心部を横断するコースということで、とっても楽しみ。
普段は、車優先の道路を堂々と走れる(歩ける)わけです。
お約束通り、僕はフルマラソンでのエントリー。
42,195キロなわけですよ。
うひょー。これはやばい。
肝心のトレーニングはと言うと、最近の多忙と肉離れを言い訳に3ヶ月ほど全くしてません。
そして、ランニングシューズの1万円が高い!ということで、テニスシューズでの参戦。
42.195キロを完全になめてます(笑)
そのうえ、コンディションとしては、参加者の中で最低ランクでして、、、
マラソン前日に某R社の先輩に1時までお酒を飲まされてました。
その先輩に、
「万全の準備の下で結果を残すのは普通の人。最悪の環境でもそれなりの結果を出すのが、R社のメンバーなんだよ。」
と言われ、妙に飲む気になって、飲んでました。
なんで、ウィスキーのボトルを1時間で開けなければならないのか・・・。
そんなこんなで、帰宅したら2時ですよ。
マラソンの受付が8時まで。ということは渋滞もあるので家を7時に出発しなければならない。
朝ごはんとか準備とかの時間を考えたら、6時起床ですよ。
どんだけ頑張っても4時間睡眠で、フルに挑むというこのやばすぎる状況。
翌朝、二日酔いの頭痛を我慢して、ベッドから起き上がり、準備をしていざ会場へ。
スタートラインに着くために歩いていくだけで、頭痛がする。
もう、42.195キロなんて走る環境にありませぬ。
午前9時、フルマラソンスタート。
7000人の参加者なので、最後尾にいる僕はのろのろと走り出す。
そのとたん、頭痛が激しくなる。
我慢して走っていると、頭痛はおさまり、ランナーズハイの状況に。
このランナーズハイの間に距離を稼ぎたかったのだけれど、
あえなく14キロ地点で、効力が切れる。
前回は、25キロくらいまでは楽勝だったんだけど・・・。
前半の5キロは二日酔いとの戦い、
後半の3分の2は足の疲労と体力消耗との戦い。
思えば、前日お酒飲む前は焼肉を食べてたわ。
しかもお腹いっぱい。。。
走っては、足をつって歩いて、
つったのが治って走ればまた足つって・・・
そんな繰り返しを25キロも続けていましたよ。
でも、そんな中、唯一の励みは女子高生の応援。
市内の女子高生がボランティアで応援してくれるんですね。
給水とか、ハイタッチとかも。
女子高生が見えたら走って、ハイタッチ、
女子高生が過ぎたら、また歩く。
そんな、不純な動機にも支えられ、なんとか
完走しました
後半には青島を見渡せる
トロピカルロードというランニングコースがあるんですが、
35キロを過ぎたトロピカルロードなんて、
まったくトロピカルじゃないわけで
必死の形相で一歩一歩頑張りました。
そんなわけで、僕の宮崎生活のラストを彩った青島太平洋マラソン。
最悪なコンディションのなか、無事有終の美を飾ることができました。
これでR社でもやっていける気がしてます(笑)
もう一度宮崎をトップ10に!!
投票よろしくお願いします!!

Posted by たじぃ at 09:52│Comments(0)