2013年05月06日

日本にとって観光業が大切な3つの理由 ~その3~

月1回くらいのペースでブログを更新してまして、これまで、日本に観光業が必要な理由をつらつらと書いてきたわけですが、今回がその最終回です。

1回目は日本に観光が必要な理由を「平和」という観点から書いてみました。2回目は「経済」という観点から書いてみました。そして最終回の今回は「誇り」という観点から書いてみようと思います。

人気の観光地ランキングというのがありまして、毎年、観光庁から発表されてるんですが
、この順位と「自分の地域が好き」ランキングの順位は、上位のメンツ、下位のメンツが結構かぶってます。人気観光地の地域は、住んでる人も好きな人が多いという傾向になってます。まぁ、具体名を出してしまうと少々恐縮なのですが、観光地として人気な京都、北海道、沖縄なんかは、住んでる人も自分の地元が好き、という人が多いですし、茨城、埼玉のような観光地として、少々物足りない地域は、住んでる人の地元愛も低いわけです。

観光地として人気があるから、住んでる人たちも自分の地域が好き、となるのか、住んでる人が好きというから、観光地として人気があるのかを考えちゃうと、にわとりが先か、卵が先か、という問題になっちゃうのですが、この2つのランキングにはとても強い関連があるわけです。

これって、日本国内だけではなく、世界レベルでも同じことが起きているような気がしていて、世界から観光客があつまるフランス、スペイン、イタリア、中国なんかは自国に誇りを持ってるような気がしますし、日本、ドイツのような世界に観光客を送り出していて、訪れる観光客が少ない国々はそこまでの誇りを持ってないような気がしています。少なくとも、観光客がたくさん来ているのに、自国があんまり好きではない、という国は無いように思います。まぁ、これは自分で裏を取ってないので、あくまで感覚的なのですが、そんなに大きくははずしてないような気もしています。

外国に行ったときに、「昔、日本に観光で行ったけど日本は食事がおいしいね!」とか「自然が豊かでとても良かったよ」とか言われると、とてもうれしかったですし、逆に「日本って東京以外よく知らない」なんて言われるとそれはそれで結構残念だったりするので、自国に観光客がたくさん来てくれている、という状況は自国に対する誇りにつながるんだろうなぁ、と体験的に思っています。

なので、日本に世界から観光客が来るようになると、それは日本人のみなさんの自信につながるんじゃないかなぁ、と思ったりしてます。なんか周辺国とヤイヤイと喧嘩している状況でも、観光客がたくさん来てくれてること、それが日本国民の誇りとかアイデンティティの確立なんかにつながるんだと思って、毎日仕事をしてたりしています。


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