2007年10月17日
バトン
宮崎に来て3週間が経ちましたが、今日になってようやく開通しました!
「開通」と言う言葉に異常なまでの興味を持ちそうな友達が、僕の周りに30人ほどいる気がしますが、開通したのは「インターネット」です。残念でした。
そもそも、僕男だし・・・。
自宅からの初更新が下ネタっぽい僕の今日の更新♪
=====================================
今日は宮崎の誇るシーガイアで(プール潰れたのは内緒)日野原重明さんとお会いしてきました。
お会いしたなんて言ってますが、ただ講演を聴きに行っただけです。気分的には1対1で聴いているつもりなだけです。なんて図々しいんでしょう。ごめんなさい。
96歳にもなって国内外を飛び回り、その合間には現役医師として活躍されている超人です。そして、講演の途中途中に飛び出すギャグが意外に面白い。
こんなおじいちゃんになりたいものです。(多分、いや絶対無理だが)
夜はアフリカの民族音楽のコンサートを聴きに行ってきました。
内容は非常に充実しており、「命」について考えさせられます。
日本の祖先が現在の僕達まで歴史のバトンを繋いでくれています。
僕はこの回ってきたバトンをどうしたらいいのか、迷っていた時期がありました。
しかし、留学中にある程度の答えが出て、今度はその目標に向かって実力を積んでいく時期にあると思ってます。
最近、いろんな友達が、
「出世」には興味が無いと言うのをよく聞きます。
しかし、僕は出世をしたいと思ってます。
こう書くと
「なんか、嫌なやつだな。」と思われるかもしれませんが、
出世は自分のためではなく、人のためにするものです。
勉強もまた同じ。
出世をすれば、それだけ複雑で難しい仕事をする機会が増えるわけですから、
自分の力も伸ばすことが出来ます。
そこで学んだ事は人に還元していくつもりです。
つまり、人のために勉強するのであり、人のために出世するのではないでしょうか。
日野原さんはこうおっしゃってました。
「私のスケジュールは3年後までいっぱい。でも約束してると迷惑をかけたくないから、死なずに生きている」
場内は爆笑でしたが、的を得た面白い言葉だと感じました。(こんな子といったら失礼ですね)
突き詰めれば「人のために長生きしている」という事だと思います。
夜のアフリカコンサートも「人のために」というものがキーワードでした。
人のために生きる。なにか堅苦しく聞こえますが、そんな生き方もまた魅力的だと感じています。
僕はそれが、この日本に生まれた僕達に回って来たバトンなんじゃないかな、っていう気がしています・
「開通」と言う言葉に異常なまでの興味を持ちそうな友達が、僕の周りに30人ほどいる気がしますが、開通したのは「インターネット」です。残念でした。
そもそも、僕男だし・・・。
自宅からの初更新が下ネタっぽい僕の今日の更新♪
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今日は宮崎の誇るシーガイアで(プール潰れたのは内緒)日野原重明さんとお会いしてきました。
お会いしたなんて言ってますが、ただ講演を聴きに行っただけです。気分的には1対1で聴いているつもりなだけです。なんて図々しいんでしょう。ごめんなさい。
96歳にもなって国内外を飛び回り、その合間には現役医師として活躍されている超人です。そして、講演の途中途中に飛び出すギャグが
こんなおじいちゃんになりたいものです。(多分、いや絶対無理だが)
夜はアフリカの民族音楽のコンサートを聴きに行ってきました。
内容は非常に充実しており、「命」について考えさせられます。
日本の祖先が現在の僕達まで歴史のバトンを繋いでくれています。
僕はこの回ってきたバトンをどうしたらいいのか、迷っていた時期がありました。
しかし、留学中にある程度の答えが出て、今度はその目標に向かって実力を積んでいく時期にあると思ってます。
最近、いろんな友達が、
「出世」には興味が無いと言うのをよく聞きます。
しかし、僕は出世をしたいと思ってます。
こう書くと
「なんか、嫌なやつだな。」と思われるかもしれませんが、
出世は自分のためではなく、人のためにするものです。
勉強もまた同じ。
出世をすれば、それだけ複雑で難しい仕事をする機会が増えるわけですから、
自分の力も伸ばすことが出来ます。
そこで学んだ事は人に還元していくつもりです。
つまり、人のために勉強するのであり、人のために出世するのではないでしょうか。
日野原さんはこうおっしゃってました。
「私のスケジュールは3年後までいっぱい。でも約束してると迷惑をかけたくないから、死なずに生きている」
場内は爆笑でしたが、的を得た面白い言葉だと感じました。(こんな子といったら失礼ですね)
突き詰めれば「人のために長生きしている」という事だと思います。
夜のアフリカコンサートも「人のために」というものがキーワードでした。
人のために生きる。なにか堅苦しく聞こえますが、そんな生き方もまた魅力的だと感じています。
僕はそれが、この日本に生まれた僕達に回って来たバトンなんじゃないかな、っていう気がしています・
Posted by たじぃ at
01:32
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